活動レベルの向上
体系的な環境マネジメントシステムの構築をめざし、環境活動を維持改善できるように、国内と海外の管理体制の充実、環境教育の強化などに取り組んでいます。
工機ホールディングスは、国内エネルギー自給率の向上および地球温暖化防止対策の一つとして社会に貢献するとともに、企業の社会的責任を果たすことを目的として、2013年10月より、佐和工場(茨城県ひたちなか市)において「工機ホールディングス太陽光発電所」を稼働しております。敷地面積7,700m2に太陽光パネル2,088枚を設置し、発電した電力は「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」にて全量電力会社に売電します。2020年度の年間発電量は64.2万kWhで一般家庭約143軒分の電力に相当します。
また、勝田工場・佐和工場の構内では、太陽光パネル一体型の「ソーラー外灯」を設置し、夜間照明に活用しております。
太陽光発電システムの概要
名称 | 工機ホールディングス 佐和工場太陽光発電所 |
所在地 | 茨城県ひたちなか市足崎1450番地 |
敷地面積 | 7,700m2 |
太陽光パネル | 多結晶シリコンパネル 2,088枚 |
最大電力 | 500 kW |
2020年度年間発電量 | 642,197 kWh/年(一般家庭約143軒分相当) |
環境貢献効果 |
CO2削減効果:324(t-CO2/年) 森林面積換算:91(万m2) 石油削減効果:165(千L/年)(ドラム缶換算:826本) |
発電開始 | 2013年10月 |

太陽光発電所の全景