地球温暖化防止

7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
9 産業と技術革新の基盤をつくろう

CO2排出量原単位の改善

2020年度のCO2排出量原単位(排出量/生産高)実績は、国内事業所では2016年度比85%、海外工場では2016年度比76%まで改善しています。
主な活動としては、照明・空調の高効率機器への更新や、老朽化したエア配管等の更新・補修、生産設備の運転時間短縮・職場の集約化などを行い効率改善を図っています。今後も活動を継続・発展させ、更なるCO2排出量の削減と原単位改善に努めていきます。 

国内工場CO2排出量単位指数グラフ
  • 本社・支店等
  • 三京ダイヤモンド工業(株)
  • (株)工機マニュファクチャリング&サービス白子物流センタ
  • 佐和工場
  • 勝田工場
  • 国内原単位実績(2016基準、指数)
海外工場CO2排出量単位指数グラフ
  • Taiwan Hikoki Co., Ltd. (台湾高壹工機股份有限公司)
  • Guangzhou Hikoki Co., Ltd. (広州高壹工機有限公司)
  • Guang Dong Hikoki Co., Ltd. (広東高壹工機有限公司)
  • Hikoki(Malaysia) Sdn. Bhd.
  • Fujian Hikoki Co., Ltd. (福建高壹工機有限公司)
  • 海外原単位実績(2016基準、指数)

活動の目標と実績

国内事業所では「エネルギー原油換算量/生産高(原単位)の改善」改め「エネルギー原油換算量/従業員平均就業時間(原単位)の改善」、海外工場では「電力量/生産高(原単位)の改善」を目標に定め活動しています。目標及び実績は次のとおりとなっています。

  • エネルギー原油換算量/従業員平均就業時間(h/年)の改善(国内事業所)[省エネ法準拠]

    国内事業所の取り組みとして、従来「エネルギー原油換算量/生産高の改善」をテーマとして活動してまいりましたが、近年、使用エネルギーに占める固定エネルギー比率が高まってきていることから、2020年度より「エネルギー原油換算量/従業員平均就業時間」を新テーマとして、2030年度までに2018年度比12%減を目標に取り組んでまいります。
    活動初年度となる2020年度は、職場や設備の集約運転・各種高効率機器導入・エア漏れ等ロス削減に継続して取り組んだほか、サーバー等固定使用機器の減少・生産の海外移管・コロナ禍への対応(在宅勤務・共用施設の一時閉鎖)もあり、2018年度比8%減の結果になりました。この結果は一過性の要因を多く含んでいますので、今後も継続的に効率化を図ってまいります。
    なお、当社は省エネ法定期報告に基づく事業者クラス分け評価において、評価制度の始まった2015年度より連続で省エネ優良事業者(Sクラス)判定を受けています。

    エネルギー(原油換算)/生産高(国内事業所)グラフ
事業者クラス分け評価制度概要 達成要件
評価クラス 判定内容
Sクラス 省エネ優良事業者 努力義務(過去5年度平均原単位改善率1%以上)達成
Aクラス 一般的な事業者 上記要件未達成かつBクラスより優れている
Bクラス 省エネ停滞事業者 努力義務未達成かつ直近2年連続で原単位悪化
Cクラス 注意を要する事業者 上記要件かつ判断基準の遵守状況が不十分
  • 電力量/生産高の削減(海外工場)

    海外工場の取り組みとして「電力量/生産高の削減」をテーマとし、2030年度までに2016年度比14%改善を目標に活動を推進しています。
    2020年度は、照明・空調を主とした機器の高効率化・IoTを利用した各部監視~徹底した作業効率化の継続とともに、製品生産拠点見直しによる採算性向上対策などを進め、2016年度比で29%削減することができました。2021年度も更なる合理化により活動を推進していきます。

    電力量/生産高(海外工場)グラフ